『モン勇』Sランク攻略例情報

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可愛い見た目に反してダンジョンRPGの中でもかなり難易度が高めな『モン勇』(正式名称:モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。死んでも諦めずに強くなりなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。)

雰囲気で興味を持ったDRPG初心者さんがポッキリ心折れないように、 Sランクを取ったパーティー構成と戦術を公開します。

あくまで例の一つなので、もっと簡単な方法もたくさん有ると思います。

初心者さんは目安の一つに。中級者さんはアイディアの足しに。上級者さんは鼻で笑ってやってください。

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冒険を快適に進めるコツ

キャラ作成の注意

キャラ作成時のボーナスポイントは最低でも15以上になるまで粘りましょう。ボーナスが高ければ高い程レベルに余裕ができます。(ボーナスポイントだけは後でやり直しが出来ません)

ステ振りはチームEXP作品伝統の体15振りが相変わらず有効です。どんな職業でも最低で10は無いと簡単にやられてしまいますので最優先でポイントを振って下さい。

後は速10くらいに振って、後は職業に合うもの、戦士系なら力、魔法系なら知力、回復系なら精神を上げれば大抵の状況で役割を果たせるキャラになります。

『騎士』はとりあえず入れておこう

『モン勇』は敵の攻撃力が他のゲームと比較にならない程高いです。下手をすると戦士ですら1~2発でやられてしまうくらいなので、圧倒的な防御力で味方を守る『騎士』の存在は必要不可欠です

騎士のオススメステータスは「体を出来る限り上げて速も少々」の完全防御特化スタイル。そもそも忙しすぎて攻撃なんてできないので他のステータスは不要です。

スキルは「前列の守り」などの敵の攻撃を騎士に集めるスキルを優先すればOKです。

防御特化の騎士が居るのと居ないのでは難易度に大きな差が出てきますので、特に理由が無ければ騎士は入れておきましょう。

地図の評価は必ず★5にしよう

唯一ボスとの戦闘に関わらない評価なので、地図で点数を稼げればその分平均レベルとターン数評価に余裕ができてだいぶ楽になります。

評価はSランクになるまで粘ろう

『モン勇』ではAランク以下で次の階層に進んでしまうと、次の階層で良い装備が拾えなくなります。

【装備が弱い】→【ボスが辛い】→【ターン数がかかってSランクが取れない】の無限ループになってしまい、結局前の階層をSランククリアした方が簡単に進む事ができます。

どの道Sランクが取れないギリギリの状態で次に行っても、雑魚敵にすらかなり苦労する事になります。Sに届かなければ育成不足と割り切って、1階層目から全てS評価での突破を目指した方がスムーズでしょう。

ボス攻略

≪デミヘイム・ボス 魔王フレイ≫ 攻略

「回避対策」のチュートリアル的ボス。
初めてのボスなのにかなりの難関。

とにかく回避率が高く、コチラの物理攻撃はまず当たらない。
その上攻撃力も相当高く騎士以外に攻撃が当たると致命傷になりかねない。
まともに戦うためには命中率と装備の確保が必須となる。

まずは装備
この段階では店売り装備の方が強いので、拾ったものは空いているスロットに装備させるに留めて他は売却してお金を貯める事。
武器は店売りで一番高い物をそれぞれに用意。
防具もランクが高い物を前衛3人に装備させれば大分安定する。
+値は金策をしていれば十分上がっているので最大値に固執しなくても大丈夫。
ここまでやらなくても勝てるが、次の階層でも十分通用する装備なので頑張ってみる価値は十分有る。
大体2~3時間くらいで完成するはず。

次は命中率
まず基本にして必須なのが
前衛職の「命中の心得」、 魔法使いの「鈍足の呪文」、僧侶の「速さの呪文」の3つ。
これらは最後まで役に立ち続けるので出来る限り高レベルに上げておきたい。

それでも足りない場合は
「狙い撃ち」や「確かな一撃」等のスキル説明欄に命中率増加効果が乗っているスキルを使用する。


ココまでやれば準備は万端、攻撃が当たりさえすれば割とアッサリ勝てるはず。

Sランク例 

平均レベル4

狙う順番は 雑魚→ボス

騎士・毎ターン「前列の守り」
戦士・毎ターン「確かな一撃」
侍・毎ターン「つばめ返し」
銃使い・毎ターン「狙い撃ち」
僧侶・前衛3人に1回づつ「速さの呪文」その後は通常攻撃しつつ回復
魔法使い・ボスに限界まで「鈍足の呪文」終わり次第土属性攻撃魔法連発

4ターン勝利

≪ビスヘイム・ボス≫ 攻略

「射程」のチュートリアル的ボス

第2階層のボスは無限雑魚呼びでスグに後列に下がる
軽い初見殺し感は有るものの、幸い雑魚もボスも強くは無い。
敵前列は騎士の「前列の守り」に任せて
魔法・銃全般、味方前衛には射程Mの「ウルフバルトの槍」や「雷の精のシュリケン」でボスに集中攻撃すれば難なく勝てる。
遠距離攻撃が足りないならココで転職を試すのもオススメ。
全くデメリットは無いので、軽い気持ちで色々と試してみるうちに新しい発見があるかも。

Sランク例

平均レベル7

騎士・毎ターン「前列の守り」
戦士・毎ターン「確かな一撃」
忍者・隠密が切れるまで「闇討ち」切れたら毎ターン通常攻撃
銃使い・毎ターン「狙い撃ち」
僧侶・前衛3人に1回づつ「速さの呪文」その後は通常攻撃しつつ回復
魔法使い・ボスに2回「鈍足の呪文」Lv3 終わり次第一番レベルの高い攻撃魔法

7ターン勝利

≪ボンヘイム・中ボス≫ 攻略

雷属性が弱点
黄金虫5匹で貰える「エルフェンブレード」が特に有効。

攻撃力が高く、全体100ダメージ越えの氷魔法まで使用してくる。
魔法攻撃は騎士でもガードできないので、魔法使いの「魔法防御の呪文」を毎ターン使用してでも防ぐ。
それでもダメージはかさむので、全体回復のアイテムと僧侶の魔法を準備すれば盤石。

≪ボンヘイム・ボス 魔王ヘル≫ 攻略

「クランスキル」のチュートリアル的ボス。クランスキルの使い時を間違えると結構つらい相手。

強烈な攻撃が飛んで来るので僧侶の全体回復魔法が必須級になる、出来る限り高レベルを準備したい。
光属性弱点だが現状僧侶以外は使えず、そもそも回復で手一杯なので諦める。
回避率はあまり高くないの対策は最低限で問題無し。

1ターン2回行動 「単体通常攻撃」と「単体闇魔法」
物理攻撃は「前列の守り」で問題無いが、魔法は無対策だと150ダメージは食らうのでHPを高めに保つか「魔法防御の呪文」を使い続けるしかない。

3の倍数のターンは「姿を消した状態」になり物理攻撃無効化、高威力の全体攻撃×2を行いターン終わりに通常状態に戻る。
ボスが姿を消している状態の時は、全体100ダメージ越えの「麻痺の波動」を2回も使ってくる。
全員で防御とクランスキル使えばダメージは30~40程度に抑えられる上に麻痺にもならないので、次のターンに全体回復を使えば立て直しは簡単。

クランスキルのタイミングにだけ気を付ければそこまでの相手ではない。

Sランク例 

平均レベル10

騎士・毎ターン「前列の守り」
戦士・毎ターン「確かな一撃」
侍・毎ターン「さみだれ斬り」
銃使い・毎ターン「狙い撃ち」
僧侶・とにかく回復、それ以外は防御
魔法使い・ボスに1回「鈍足の呪文」Lv3、「魔力の向上」を1回、一番レベルの高い攻撃魔法連打、状況次第でアイテムで回復

*「姿を消している」状態の時は全員防御+クランスキル

10ターン勝利 

≪ヨーヘイム・中ボス エルダートロール≫ 攻略

地図の虫を手に入れる為に襲い掛からなければならないが地図「タイプA」ならスルーできる。

ザ・脳筋
物理攻撃は痛いものの単体攻撃のみなので騎士に任せれば全く問題ない

問題は異常なタフさ。
コチラの攻撃は確立でガードされダメージが半減、更には3ターン毎に486も自動回復する。
防御力も相当で、刀や拳などの手数でダメージを稼ぐ武器(例・攻撃力25×4)は目に見えてダメージが低くなる。
こういった敵には一発の威力が高い(例・攻撃力100×1)両手武器を使うとダメージが伸びやすい。
長期戦はMPが持たないので短期決戦が出来る様に単体強攻撃スキルに重点して振りなおすと良い。

攻撃力が足りない様なら潔く諦めて、周囲を探索して装備を集める方が良い。
幸いこの階層から弱点の闇属性の武器がいくつも出るようになるので集めれば大分楽になる。

≪ヨーヘイム・中ボス オル=ヨトゥン≫ 攻略

単純に高い攻撃力と防御力で押してくるタイプの敵。土属性弱点

僧侶の全体回復が活躍する。

1ターン2回行動 確率で防御有り

単体強物理攻撃の「振りおろし」 隣接範囲物理攻撃の「ぶんまわし」 

全体80ダメージの魔法攻撃「麻痺の息」

物理攻撃は騎士に任せれば致命傷にはならないが「ぶんまわし」は左右のキャラにもダメージが行ってしまう。

騎士は左端に配置して隣に侍のような紙装甲を置かない様にすれば被害を最小限に出来る。

厄介なのは全体攻撃の「麻痺の息」

ヘルの時ほど強烈では無いが、気分次第で毎ターン使ってくるのでクランスキルに頼り切る事が出来ない。

幸い威力は低めで麻痺になる確率は低いが、同じターンに強烈な物理攻撃も飛んで来る事を考えるとHPは常に高く保っておきたい。

魔法使いの「魔法防御の呪文」を使えばダメージ60位に減るので回復が追い付かないなら毎ターン使用も一考の余地有り。

クランスキル「加護」を使える時に使い、全体回復を切らさない様にすれば突破できる。麻痺回復用のアイテムもお忘れなく。

≪ヨーヘイム・ボス 魔王スルト≫ 攻略

2つの形態を持ち「物理無効」と「魔法無効」を切り替えて来る難敵。

どちらの形態でも攻撃力が尋常では無く対策をしないと簡単に全滅する。

「炎の肉体」状態 物理無効 

1ターン2回行動 氷属性弱点

前衛ランダム3回攻撃の「繰り返し攻撃」

単体高威力の「勢いよく攻撃」

3ターン目の終わりに「氷の肉体」に変化

物理攻撃は一切利かない

攻撃は騎士に任せたいが、威力がとんでもない。騎士ですら150ダメージ以上食らうので連続で被弾すると危険。

回避が期待できる命中率なので、装備を出来るだけ良い物に変えた上で回避重視で戦術を組みたい。

アイテムのダメージは通るので手が空いている前衛は使って攻撃したい。

「水の精の大ビン」で350ダメージ。「水の精の瓶」で85ダメージ。

「氷の肉体」状態 魔法無効

1ターン2回行動 雷属性弱点

全体150ダメージの「氷の呪文」×2回

3ターン目の終わりに「炎を肉体」に変化

こちらの魔法は一切効果が無い

ヘルをも上回る超威力の魔法攻撃を2回も、それも3ターン毎回使って来る。

直撃すればパーティー壊滅確定なので対策必須。

魔法使いの「魔法防御の呪文」、僧侶の全体回復、アイテム「大きな癒しの葉」、クランスキル「加護」を惜しみなく使って凌ぐ。

Sランク例 

ビックリするほど強かったのでかなり詳しく

パーティー装備・ステ振り

平均レベル14

≪騎士≫ 体力25・速力・20 他は初期値

【エインの名剣+11】【火の精の盾+13】【ゴーレムの兜+10】【ヴァイキングの鎧+12】【ウルフバルトの小手+11】

≪戦士≫ 腕力22・体力18・速力16

【マジックランス+10】【火の精の盾+13】【侍ヘルム+17】【ヴァイキングの鎧+4】【ウルフバルトの小手+15】

≪侍≫ 腕力17・体力15・速力・20

【エインの名剣+6】【ガルヴォルンの短剣+13】【忍びのマスク+17】【忍びクロス+14】【忍びマフラー+12】

≪銃使い≫ 腕力21・体力13・速力15

【名銃士のライフル+19】【忍びのマスク+8】【忍びクロス+8【忍びマフラー+11】

≪僧侶≫ 霊力30・体力15

【魔女のワンド+11】【土の守りの本+13】【ヒイラギの髪飾り+12】【ヒイラギのローブ+14】【ヒイラギの魔除け+11】

≪魔法使い≫ 知力23・体力15・速力11

【魔女のワンド+14】【土の守りの本+14】【魔女の帽子+15】【魔女のローブ+13】【妖精のチャーム+10】

前準備

必須アイテム

水の精の大ビン(炎の肉体状態の時に前衛が使用、350ダメージ)

大きな癒しの葉(全体攻撃対策)

有れば良し

癒しの枝(手の空いている方が回復補助)

きびきび石×5(最初のターンで騎士の回避を最大まで上げるため)

ステ振り調整

騎士の速を20、後は体全振り(回避率の確保と先制アイテム回復のため)

僧侶は速を最低にする、後は体15、残り霊。(後攻回復狙い)

1ターン目

(騎士が「守れなかった」で死人が出たら運が悪かったと思ってリセット)

まずは騎士の回避能力を限界まで上げる

クランスキル「祝福」で行動順と回避を安定化

騎士・前列の守り

戦士・きびきび石→騎士

侍・きびきび石→騎士

銃使い・きびきび石→騎士

僧侶・速さの呪文→騎士

魔法使い・鈍足の呪文

2~3ターン目

「水の精の大瓶」使用開始

クランスキルは使用しない

騎士・前列の守り

戦士・水の精の大瓶

侍・水の精の大瓶

銃使い・水の精の大瓶

僧侶・騎士を回復

魔法使い・魔力の向上→氷の呪文

4・5・6ターン目

「氷の肉体」に変化、騎士を回復に回して全体攻撃対策

4・6ターンはクランスキル「加護」で被害を軽減を忘れずに。

騎士・「大きな癒しの葉」

戦士・振りおろし

侍・さみだれ斬り

銃使い・狙い撃ち

僧侶・「大きな癒しの呪文」で後攻回復狙い

魔法使い・魔法防御の呪文Lv2

7ターン目以降「炎の肉体」の時

「炎の肉体」に変化、「水の精の大瓶」使用開始

「氷の肉体」になる前のターンはクランスキルを使用しない

騎士・前列の守り

戦士・水の精の大瓶

侍・水の精の大瓶

銃使い・水の精の大瓶

僧侶・騎士を回復

魔法使い・氷の呪文

8ターン勝利

≪マギヘイム・中ボス 聖騎士ジーク≫ 攻略

無属性 1ターン2回行動

  • 2ヒットの単体物理攻撃
  • 全体100ダメージの「光の魔法」

特に新行動は無く前回戦った時のステータス強化版。

防御力が高めで、回避率もそこそこ有るので両手武器と鈍足の呪文で対応。

相変わらず全体100ダメージの「光の魔法」が厄介だが、

スルト戦で余った回復アイテムが有ればそれで事足りてしまう。

スルトに勝てるパーティーであれば苦戦はしないはず。

≪マギヘイム・中ボス ワルキューレ≫ 攻略

合言葉は「運命の女神」

闇弱点 1ターン2回行動

  • 3ヒットの通常攻撃
  • 3ヒット強物理攻撃「防具のすきまを狙った」
  • 全体100ダメージの「光の魔法」

攻撃力がかなり高く、騎士に任せても大ダメージを受ける。

僧侶の全体回復だけでは騎士の回復が追い付かなくなるので、アイテム等でもう一人回復役を任せると安定する。

防御も回避もあまり高くない、ヨーヘイムで拾えた闇属性武器が使えるのでダメージは与えやすい。

≪マギヘイム・中ボス ゴールドゴーレム≫ 攻略

難しく考えずに追いかけていれば行き止まりに追い込める。

火弱点 1ターン2回行動  2ターン毎に776自動回復

  • 2ヒット単体通常攻撃
  • 2ヒット強物理強攻撃「するどく攻撃」
  • 全体100ダメージ魔法攻撃「土の魔法」
  • 全体100ダメージ沈黙付魔法攻撃「沈黙の波動」

自動回復するので短期決戦推奨。

攻撃力も防御力も高くはないが、沈黙が面倒な敵。

僧侶や魔法使いが沈黙状態になると戦術が崩壊する。

パーティーを物理攻撃メインにして僧侶の沈黙対策に全体回復アイテムをいくつか用意すれば強い相手では無い。

≪マギヘイムボス 魔王ノルン≫ 攻略

強化状態と弱体状態の2つの形態を持つボス。

強いと言うよりは厄介。戦闘が長引く要素が多いのでターン数評価に注意。

「無敵の力」状態

闇弱点 1ターン3回行動

  • 呪文無効 高防御力
  • 3ヒット通常攻撃
  • 全体100ダメージの魔法攻撃「炎の呪文」
  • 全体100ダメージの魔法攻撃「光の呪文」
  • 全体100ダメージ睡眠付き魔法攻撃「眠りの波動」
  • 2ターン後「パワーダウン状態」へ変化

「パワーダウン」状態

闇弱点 1ターン1回行動

  • 呪文有効 防御力ダウン 気絶有効
  • 3ヒット通常攻撃
  • 3ターン後HP2444回復「無敵の力」状態へ変化

「無敵の力」状態の時はかなり厄介。初となる1ターン3回行動の敵。

通常攻撃は極めて弱いボーナス行動だが、全体攻撃3種が同じターンに重なると辛い。

「眠りの波動」の睡眠確率は高くは無いが、行動不能は致命傷に繋がりかねないのでクランスキル「加護」を使って出来るだけ確率を下げたい。速力最低僧侶でターン最後の全体回復がとても有効

更に厄介な事に防御力が異常に高い上に呪文無効。剣や刀等の手数で攻撃する武器はダメージ一桁になってしまう。この状態でも「振りおろし」や「狙い撃ち」等の高威力攻撃はそこそこ通るので一撃の重い武器と合わせて使いたい所。

幸い2ターンでこの無敵形態は終了するので何とか乗り切りたい。

一転「パワーダウン」状態は悲惨の一言。

呪文有効、攻撃力、防御力が激減してそこらの雑魚以下になってしまう。

その上ボスなのにかなりの確率で「気絶」状態になってしまい、全く動けないなんてこともザラ。

ここでダメージを稼がないとターン数評価が厳しくなるので攻め重視でいく。

3ターン経つと2444回復して「無敵の力」状態に戻ってしまう。

Sランク例 

平均レベル18

*「無敵の力」状態の最初のターンはクランスキル「加護」

騎士・毎ターン「前列の守り」
戦士・毎ターン「振りおろし」
侍・毎ターン「よろい斬り」
銃使い・1ターン目「足撃ち」以降「狙い撃ち」
僧侶・毎ターン「大きな癒しの呪文」
魔法使い・1ターン目「魔法の向上」以降「無敵の力」状態の時は「魔法防御の呪文「パワーダウン」時は攻撃魔法とアイテムで回復

8ターン勝利 

≪バンヘイム・中ボス ニーズヘッグ≫ 攻略

周りの追跡シンボルは一旦出て毒沼エリアを利用すれば閉じ込める事が出来る。

  • 1ターン2回行動
  • 2ヒット単体攻撃
  • 隣接範囲攻撃「大きくスイング」
  • 全体100ダメージの「光の魔法」
  • 全体100ダメージ+毒付与「毒の息」

HPが高いだけで攻撃は周りのザコと大差は無い。

クランスキル「加護」+「魔法防御の呪文」+「大きな癒しの呪文」で対応できる。

もし毒状態になっても受けるダメージは低いので放置でいい。

正直ザコがいっぱい出てきた時の方が厳しい。

≪バンヘイム・中ボス マスターミミック≫ 攻略

1ターン2回行動 反撃有り 確率防御有り

  • 3ヒット通常攻撃(後列攻撃可)
  • 全体魔法攻撃「岩の呪文」「氷の呪文」
  • 即死魔法「聖なる呪文」
  • パーティー除外技「連れさり」(つまりバシルーラ)

ミミック系のイメージ通りかなり厄介かつ高火力。

射程が長いので、騎士以外に当たると危険な物理攻撃があろうことか後列にも届いてしまう。

さらに厄介な事に近距離物理攻撃に対して高確率で反撃をしてくるので、前列もHP管理が難しく相手の出方次第では死人が出かねない。

両方守る事はできないので守りやすい前列を重視、後列は一撃で死なないHP350以上を維持しつつ「矢面の心得」の発動に期待して祈る。

事実上の即死技を2つ持っているが、「連れさり」はアイテムで防げるので店で買っておけば問題無し。

「聖なる呪文」は騎士で庇えるのが今の所完全に防ぐ事は出来ないので「地竜の加護」のレベルを出来るだけ高くして「守護」と「魔法防御の呪文」で確率を下げるしかない。

混沌魔法使いが使える「魔力下げの呪文」と「魔法防御の呪文」が有効なのでサポート役としての起用の価値は十分有り。

≪バンヘイム・ボス 魔王ヨルムンガルド≫ 攻略

2ターン毎に形態変化を繰り返す非常に厄介な相手。

どちらの形態でも別方向で物理攻撃の通りが悪いので時間が掛かる。

ターン数評価が最大の敵。

「小さい」形態

火属性弱点 1ターン4回攻撃 確率で特殊回避

  • 毒付与通常攻撃
  • 単体強攻撃「防具の隙間を狙った」
  • 単体魔法攻撃「岩の呪文」
  • ランダム3回攻撃4ヒット毒付与「繰り返し攻撃」
  • 全体攻撃130近いダメージ毒付与「毒の息」

2ターン後に「巨大化」

「巨大化」形態

1ターン2回行動 確率で防御

  • 3ヒット通常攻撃
  • 隣接範囲攻撃毒付与「大きなスイング」
  • 全体180近いダメージの「岩の呪文」
  • 全体200近いダメージの「麻痺の息」
  • 味方全体の「強化・弱体化解除」

2ターン後に「小さくなる」

「小さい」形態

回避特化・紙装甲形態

回避率が非常に高くそのままでは物理攻撃はまず当たらない、「鈍足の呪文」や「速さの呪文」を限界までかけてようやくまともな命中率になる。クランスキル「祝福」の使用も検討したい。

そこまでしても結構な確率で特殊な回避「受け流した」で当たらない事が有るので、物理攻撃は安定しない。

転職で魔法攻撃役を多くするのも一考の余地あり。

幸い攻撃は痛くないので、この形態の間に全力でダメージを稼ぎたい。

「巨大化」形態

パワー+防御特化形態

今度は防御力が非常に高く物理・魔法両方がほとんど効かない。

イメージに反して物理攻撃はそれほどでも無く騎士なら余裕で耐えられるが、全体攻撃が苛烈。運が悪いと全体攻撃が2連続で飛んで来てパーティーが壊滅する場合が有る。

事前に「牙折り」や「魔力下げの呪文」等でステータスを下げてつつ、クランスキルやアイテムを惜しまなければ多少余裕は出来る。

この状態の時はまともにダメージを与える事は難しいので、攻撃は諦めて「小さくなった」時の為に準備期間として利用する。

 (以降攻略中)

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